
6月8日に、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手(32)が、双子の父親になりました。
双子は、男の子と女の子で、代理母出産。
母親は、アメリカ人で、名前は明かされていません。
クリスティアーノ・ロナウド選手には、7歳の息子クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君がいます。
ところで、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君の母親は誰なのか、気になりますよね。
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クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君出生の謎
クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君の母親は、母親のプライベートを尊重して公表されていません。
ですが、3つの説があります。
「代理母」説
クリスティアーノ・ロナウド選手が、2009年オフに、アメリカ・サンディエゴで、代理母契約を結んだという説。
クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君は、2010年6月17日生まれ。
計算は合います。
また、女性には、守秘義務と面会権の放棄のため、クリスティアーノ・ロナウド選手は1200万ユーロを支払ったとされています。
リスティアーノ・ロナウド選手は、「誰とも結婚する気はないけど、子供はほしい」とでも思ったのでしょうか。
今回生まれた双子も、代理母出産。
この説は、あり得るかもしれません。
「一夜限りの母」説
「一夜だけの関係を結んだ、貧しいアメリカ人ウェイトレス」という説です。
クリスティアーノ・ロナウド選手が休暇でアメリカ・ロサンゼルスに遊びに行ったとき、たまたま入ったレストランのウェイトレスがこの女性。
クリスティアーノ・ロナウド選手は、曇りガラスにハートをかいて、「Me,you,kiss」とアプローチしたとか。
で、その夜、結ばれたみたいです。
他に、一夜限りのイギリス人大学生という説もあります。
こんなスーパースターでも、普通にナンパするんですね。
セキュリティは、どうなんでしょ?
「いとこの子供」説
クリスティアーノ・ロナウド選手には、2010年3月に交通事故で亡くなった母方のいとこ(享年32)がいるそうです。
そのいとことアメリカ人女性との間にできた子供が、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君という説。
クリスティアーノ・ロナウド選手は、いとこと仲が良かったため、引き取ったとされています。
姉カティアさんが語るには
2011年1月、クリスティアーノ・ロナウド選手の姉カティアさんは、ポルトガルのメディアで、母親は死んでいるとし、このように語っています。
「その子は我が家の血が流れている私たちのベビー。母のドロレスが24時間ベビーを見ている以上、赤ちゃんのママはうちの母です。他には存在しません」
「とにかく、母親は死んでいる」と強調していたようです。
んー、謎は深まるばかりですね。
クリスティアーノ・ロナウド選手はイクメン
クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君の出生は謎のままですが、クリスティアーノ・ロナウド選手のイクメンぶりは、メディアでも度々取り上げられ、自身のインスタにも仲睦まじい写真を投稿しています。
クリスティアーノ・ロナウド選手は、自身の親子の価値観をこのように語っています。
「僕にとってそれ(母親がいないこと)は問題じゃないんだ。世界には母親がいない子供もたくさんいるし、父親がいない子供や、父親や母親が死んでしまった子供もいる。」
「僕の息子には父親がいる。信じられないほど素晴らしい父親や祖母がいるんだ。僕の家族のサポートもあるしね。」
また、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君に、母親のことを明かすかについて、このように語っています。
「息子が成長したとき、彼には真実を言うつもりだよ。彼にはその権利があるからね。」
「僕が正しい時期だと思ったときに伝えるつもりだよ。それが、10歳なのか11歳、12歳なのかはああわからないな。」
クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君が、幸せであれば、それでいいのではないかと思います。
さらに双子の家族が増えたクリスティアーノ・ロナウド選手。
ますますの活躍が期待されます。