キツネが居座る(出没)公園はどこ(場所)?札幌市清田区の住宅地

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2017年6月ころから、札幌市清田区の公園にキツネが頻繁に姿を現し、問題になっています。

キツネは、住民が追い払おうとしても逃げようとはせず、威嚇してくるとのこと。

問題なのは、キツネに噛まれるといったものだけではないようです。

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何が起きているのか?

北海道文化放送の報道です。

 歯をむき出しにして人を威嚇するキツネ。これは、札幌市内の住宅地に近い公園で撮影されたものです。エキノコックスの感染の恐れもあるキツネの出没に、住民も困惑しています。

 キツネ:「ぅーぅー」

 うなり声を上げて人を威嚇するキツネ。札幌市清田区の公園にキツネが頻繁に姿を見せ始めたのは、2017年6月。

 住民が追い払おうとしても逃げようとはせず、8月15日も公園には、キツネのフンが、あちらこちらにありました。

 ディレクター:「こちらの公園には、キツネやフンに触れるななど、手洗いの徹底、そして“エサをやるな”という看板が建てられています」

 エキノコックスの感染の恐れがあるキツネの”居座り”に、住民も不安を募らせています。

 公園を管理する札幌市は、遊んだあとの手洗いを呼び掛けたり、清掃の回数を増やすなどしていますが、問題の解決には至っていません。

 札幌市清田区土木部 木村顕一郎課長:「法律的に駆除できないので、駆除は考えていない」

近くの町内会ではラジオ体操の会場をキツネの出ない場所に移しましたが、住民の不安は高まっています。

引用元 北海道ニュースUHB

キツネは、住民が追い払おうとしても威嚇してくるとのことです。

人間を完全に下に見てしまっているようですね。

しかも、結構な数のキツネがいるみたいです。

このキツネたちは、どこから来たのでしょうか。

食べ物を探しに迷い込んだのか?

そして、ゴミや近所の畑の食べ物を見つけたのか、誰かがエサをやってしまったのか?

何れにせよ、食べ物があるから、この公園に居座っているんでしょうね。

問題なのは、「法律的に駆除できないので、駆除は考えていない」ということ。

特例とかは、ないんですかね。

事故が起きてからでは遅いので、動物園などの協力を得て、何とか捕獲してほしいですね。

エキノコックスとは?

このエキノコックスとは恐ろしいものです。

エキノコックスとは、寄生虫の一種。

この寄生虫によって、エキノコックス症という感染症になってしまいます。

エキノコックス症は、キツネなどのフンに混入したエキノコックスの卵胞を、水分や食料などの摂取行為を介して、ヒトが経口感染する事によって発生するとされる、人獣共通感染症。

ですから、キツネやフンに触れてはダメ、手洗いをしなさいと言っているんですね。

卵胞は、それを摂取したヒトの体内で幼虫となり、おもに肝臓に寄生して発育・増殖し、深刻な肝機能障害を引き起こすとされています。

また、肝臓ガンと誤診され外科手術時にエキノコックス症と判明することもあるそうです。

さらに恐ろしいのが、潜伏期間があるということ。

無症状の潜伏期間が長く、成人の場合で10年から20年、小児で5年以上かかるといわれています。

エコノキックスは、患者の98%、肝臓に病巣を形成されます。

感染初期は、嚢胞が小さく無症状なんだそうです。

ですが、やがて肝臓腫大を引き起こし右上部の腹痛、胆管を閉塞して黄疸となり皮膚の激しい痒み腹水をもたらします。

次に侵されやすいのが肺。

その場合、咳、血痰、胸痛、発熱などの結核類似症状を引き起こすそうです。

ほかに、脳、骨、心臓などに寄生して重篤な症状をもたらすこともあるとのこと。

また、嚢胞が体内で破れ、包虫が散布されて転移することあるようです。

内容物が漏出するとアナフィラキシーショックを起こすそうです。

発症前の診断と治療開始が重要で、放置した場合、5年後の生存率は30%。

治療方法は、手術と内服薬があります。

手術の場合、臨床症状が出現した時点ではもはや取りきれない事が殆ど。

また、嚢胞の位置と患者の状態から外科的切除が困難な場合があるとのこと。

内服薬は、手術が困難な場合に使用します。

1994年に、日本で服用が許可され、使用できるようになりました。

エキノコックス症は、たいへん恐ろしい感染症です。

手洗いは必須です。

公園の場所は?

現在、キツネが出没している公園は、札幌市清田区の「札幌三里塚公園」。

キツネは、この公園だけでなく、近くにも出没するかもしれませんので、気をつけてください。

おわりに

キツネというものは、思った以上に恐ろしい害があります。

エキノコックス症という知識を持つことは、必要だと思います、

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