上地克明氏(上地雄輔の父親)が横須賀市長選で初当選…小泉進次郎も応援

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任期満了による神奈川県横須賀市の市長選で、自民、公明、民進党から推薦を受けた上地克明氏(63)が初当選しました。

上地克明氏は、俳優の上地雄輔さん(38)の父親。

横須賀市といえば、圧倒的な強さを誇る「小泉王国」ですが、これまで、小泉陣営は2連敗。

3連敗阻止として立候補した上地克明氏が、今回は雪辱を果たしました。

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上地克明氏は、市議会2期連続トップ当選の実力者

上地雄輔さんは、おバカタレントとして、世間では認知されてされているかもしれません。

しかし、お父さんの上地克明氏は、そんなイメージとは真逆な?偉い政治家さんだったのです。

上地克明氏は、24歳のとき、衆議院議員の田川誠一元自治相の秘書になりました。

田川誠一氏は、中選挙区時代、小泉純一郎元首相と議席を争った人物です。

そして、29歳で、最年少で県議選出馬。

しかし、あえなく落選。

その後、横須賀市議に4期当選。

その直近2期は、トップ当選という人気ぶり。

そして、今回、横須賀市長選に立候補し、見事当選しました。

地元横須賀で、確実に実力をつけてきた方なんですね。

過去、小泉陣営2連敗、悲願の当選

横須賀市といえば、小泉純一郎元首相、小泉進次郎議員を思い浮かべるのではないでしょうか。

国選では、横須賀市は、小泉一族が絶対的な強さを誇っています。

しかし、なぜか、横須賀市長選では、過去2連敗をしていました。

2009年は、小泉純一郎元首相が応援する当時現職市長が約4500票差で負け、2013年は、リベンジとして小泉進次郎が応援に駆けつけましたが、応援した当時現職副市長は、約1万票差で負けました。

2013年のときは、小泉進次郎氏、ご自身の選挙以上に地元に張り付いて応援したそうです。

その負けてしまった相手は、いずれも現職の吉田雄人氏(41)。

この吉田雄人氏、「改革派市長」として名を馳せており、小泉後援会の一部を切り崩したほどの支持がありました。

そんな強敵、吉田雄人氏に、今回なぜ、勝てたのか?

吉田雄人氏に、スキャダルがあったことが大きかったと思われます。

市長選が近づく中、まだ現職市長であった吉田雄人氏に、このようなスキャンダルがありました。

「自身の名刺の裏側に市内の観光業者に提示すれば1割引のサービスが受けられると記載していたことが報じられたのです。禁止された寄付行為に当たり、公選法違反の疑いもあるとされ、19日に使用取りやめを表明しましたが、市議会は24日、市長に対する問責決議案を可決しました」
(地元政界関係者)

これに対し、吉田雄人氏は、「認識が甘かった」と釈明。

実は、この名刺、約7年前から配っていたようで、市の選挙管理委員会からは、配布直後から使用を控えるよう注意されていました。

にも関わらず、吉田雄人氏は、名刺を配り続けていたのです。

小泉進次郎議員は、このように批判。

「以前から指摘されていたのに、それでやめないのはねえ。報道で指摘されなければ、やめなかったということか」

今回は、それが仇となり、敗北となったと言ってもいいでしょう。

上地克明氏の実力もあったのでしょうけど、今回の市長選、上地克明氏が、『過去2回連続して「小泉王国」に勝利してきたほどの人物』に勝てた裏にはこのようなことがあったのです。

息子上地雄輔さん以上にパワフルな上地克明氏

上地克明氏は、ロッカーだったことも知られています。

自作の曲の動画を、ご本人のHPに載せるほどです。

ただ、今は、削除されてしまっています。

また、上地克明氏は、ファンキーなところもあり、髪を、一時、パープルに染めていたことがあります。

他にも、そのパワフルぶりを福祉に役立てたことがありました。

イベント責任者として、入場無料のライブを行い、募金を募ったのです。

その募金は、児童擁護施設に寄付したそうです。

おわりに

元々自民党ではない上地克明氏は、今回、自民、公明、民進党から推薦を受けました。

上地雄輔さんと小泉孝太郎さん(38)は幼馴染、上地雄輔さんの弟・亮輔さんと小泉進次郎議員は
同じ高校の野球部です。

小泉家とは、縁があったのですね。

上地克明氏は、5月30日、市長選の決起集会で、このように語っています。

「お金がないから、何もしない行政ではダメ。首長は『こういう政策をやります』と提示して、県や国に積極的に働きかけなければならない」

この言葉通り、ぜひとも、実行していただきたいと思います。

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