北朝鮮ミサイル迎撃しなかったのはなぜ(理由)?襟裳岬東太平洋落下

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北朝鮮から発射されたミサイルは29日午前6時12分頃、3つに分離し、いずれも襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下したものと推定されています。

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何があったのか?

29日、北朝鮮はミサイルを発射しました。

日本上空を通過したということは、極めて深刻な問題です。

これは、2009年以来です。

しかも、予告なしという極めて異例なミサイル発射。

これが、予告していたグアム方向へのミサイル発射となるとアメリカは黙っていなかったかもしれません。

今回のミサイルは、アメリカ同盟国・日本への威嚇だったのか?

アメリカに対する、話し合いを含む何らかのメッセージなのか?

今後、北朝鮮が6回目の核実験を行うとしたら、核はほぼ完成するのではと言われています。

そうなると、核抑止を担当する中国と北朝鮮は、完全決別となる可能性があります。

それは、北朝鮮を抑止する国がなくなるということです。

今回の件と合わせると、北朝鮮は、ますます孤立化します。

最悪の事態だけは避けたいですよね。

今回のミサイルによって、円高に振れました。

今後の展開によって、さらに加速する恐れもあります。

そうなると、経済もガタガタになります。

日本上空通過でミサイルを迎撃しないのか?

ミサイルは、日本上空を通過しました。

ということは、日本に何かが飛来してくる可能性もあるということです。

では、そんな危険な状況で、なぜ、ミサイルを迎撃しなかったのか?

迎撃について、NHKはこのように報じています。

発射を最初にキャッチするのはアメリカの早期警戒衛星です。この衛星には高感度の赤外線センサーが搭載され、発射の際に放出される1000度を超える熱をとらえることができます。
この衛星の情報をもとにおおまかな発射場所や発射の方向などが割り出され、追尾が開始されます。
追尾を行うのは日本近海に展開する海上自衛隊のイージス艦です。
高性能レーダーで上空500キロ以上の大気圏外を飛行するミサイルをとらえる能力があり、万が一、日本国内に落下する場合「SM3」という迎撃ミサイルで撃ち落とすことができます。

航空自衛隊の高性能レーダー「FPS5」を備えた国内各地のレーダーサイトも追尾を行います。
このレーダーは青森県むつ市、新潟県佐渡島、鹿児島県下甑島、沖縄県糸満市の4か所に設置され、1000キロ以上離れた場所で発射されたミサイルを、上昇を始めた早い段階からとらえる能力があります。
自衛隊はイージス艦と各地のレーダーサイトで、発射後、日本に向かうことがないか監視することになっています。

一方、イージス艦が撃ち落とせなかった場合は航空自衛隊の地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3が地上近くで迎撃します。
自衛隊は今回、東京の防衛省などにPAC3の部隊を展開させ、万が一、日本国内に落下するおそれがあれば撃ち落とす態勢を整えています。
ただ落下のおそれがなく日本の上空を通過する場合は、迎撃ミサイルを発射することはないということです。

アメリカ軍や自衛隊の情報は東京のアメリカ軍横田基地にある航空自衛隊航空総隊司令部に集約され、飛行コースや落下地点の解析が直ちに行われます。

引用元 NHK NEWS WEB

今回、日本は、迎撃措置は取りませんでした。

それは、落下のおそれがなく日本の上空を通過すると判断したためなのか?

外交のためか?

戦争と見なされる行為だからか?

それとも、見過ごしてしまったのか?

何れにせよ、対応に課題ができたのではないでしょうか?

また、Jアラートが出てから、わずか5分後にミサイルが上空を通過しました。

そんなわずかな時間で、日本国民の対応もどうするのか、という課題もあると思います。

他にも、ミサイルが失敗し、日本に何らかが飛来するおそれもありました。

今回、いろんな課題と不安が出てきたと思います。

おわりに

深刻な今回の問題。

迎撃、国民の対応は、本当に大丈夫なのか?という問題は、シュミレーション建てて、早急に解決しなければなりません。

手遅れとならないように。

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