お台場(五輪会場)大腸菌対策は?水中スクリーン三重の工事費用や実績は?

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2020年東京五輪・パラリンピックでトライアスロンと水泳のオープンウオーターの会場となるお台場海浜公園の水質が懸念されています。

対策は、検討されているようですが、大丈夫なのでしょうか。

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何があったのか?

時事通信の記事です。

 2020年東京五輪・パラリンピックでトライアスロンと水泳のオープンウオーターの会場となるお台場海浜公園(東京都港区)の水質が懸念されている問題で、東京都と大会組織委員会は4日、7~9月の計26日間に実施した水質調査の結果を公表した。大腸菌数が100ミリリットル当たり最大5300個、腸球菌数は最大720個に達し、国際トライアスロン連合が定める基準値のそれぞれ21.2倍と7.2倍に上った。基準値を下回ったのは6日だけだった。

 都は8月の長雨により処理し切れなかった下水が会場に流れ込んだことが原因とした。対策として、合成繊維製の水中スクリーンを三重に設置すると表明。過去の実験で菌流入の抑制効果が確認されているという。費用は二重にした場合で2、3億円かかった例がある。

 記者会見した日本トライアスロン連合の大塚真一郎専務理事は「激しい雨が降った時の対策さえできれば競技はできる」と述べ、組織委の室伏広治スポーツディレクターは「(会場)変更の必要はないと考えている」と話した。 

引用元 JIJI.COM

水質調査を、7~9月の計26日間に実施したうち、国際トライアスロン連合が定める基準値を下回ったのは6日だけ。

大腸菌数が最大基準値の21.2倍、腸球菌数は7.2倍だったとのこと。

オープンウォータースイミングの基準値だと、10日だけ下回ったようです。

原因は、長雨、ゲリラ豪雨により処理し切れなかった下水を会場に放流したためと説明しています。

お台場では、20年以上、トライアスロンの日本選手権などを開催しており、水質悪化による中止はないそうです。

オープンウォータースイミングも2016年から日本選手権を開催しています。

といっても、世界中の選手を預かるオリンピック、パラリンピックで、このような状態なのは大丈夫でしょうか。

対策は?

対策は、合成繊維製の水中スクリーンを三重に設置するとのことです。

過去の実験で、菌流入の抑制効果が確認されているといいますが、具体的な数字をみたいですよね。

2020年が、これまでと同じ下水の量で済むとは限りません。

安全率を何倍でみているか。

気になるところです。

また、実験結果はあっても、実績はあるのか。

耐久力の問題もありますし、ちょっと心配です。

費用は二重にした場合で、2、3億円かかった例があるそうです。

では、三重ではいくらなんでしょう。

こういったところも明らかにしてもらいたいところです。

日本トライアスロン連合の大塚真一郎専務理事の言う「対策さえできれば競技はできる」は、ごもっともな話です。

問題なのは、その対策が本当にできるかだと思います。

失敗は許されません。

おわりに

水質汚染対策は、見切り発車でやらない方がいいと思います。

時間はあまりありませんので、後戻りのない対策を練ってもらいたいです。

これ以上、余分なお金をかけられても困りますからね。

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