大分中津市下水道工事業者名や事故場所は?原因はアルバイト高齢者と山留?

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7日午前4時40分ごろ、大分県中津市の下水道管工事現場で土砂が崩落し、地下で作業していた男性作業員2人が巻き込まれました。

2人は病院に搬送されましたが、うちアルバイト従業員・川島文夫さん(76)は亡くなり、もう1人の会社員の男性(47)は軽傷でした。

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どのような事故か?

産経新聞の報道です。

 7日午前4時40分ごろ、大分県中津市の下水道管工事現場で土砂が崩落し、地下で作業していた男性作業員2人が巻き込まれた。2人は病院に搬送されたが、うちアルバイト従業員、川島文夫さん(76)=同県宇佐市=の死亡が確認された。もう1人の会社員の男性(47)は軽傷。

 県警中津署によると、当時は深さ約4メートルの穴の中で、下水道管を延ばす工事をしていた。地上と地下で計約10人が作業に当たっていたところ、穴が突然崩れたという。

 同署は作業員らから詳しい状況を聴き、事故の原因を調べている。現場はJR中津駅の東約2キロの国道。

引用元 産経WEST

作業は、国道を通行止めにするため、夜間。

深さ約4メートル、幅約1.5メートル、長さ約4~5メートルにわたって掘削していました。

その中で作業中、土砂が崩壊し、川島さんが生き埋めになり、約1時間50分後、搬送先の市内の病院で死亡が確認されました。

死因は、多発肋骨骨折による外傷性気胸。

穴の中には、川島さんの他に4人いましたが、その人達は自力で脱出しました。

原因は?

亡くなった川島さんは、76歳でした。

ということは、高齢者になります。

高齢者の作業員の場合、明確な法律はありませんが、身体機能に合わせた適正な配置をしなければいけません。

川島さんが、どれほどの体力あるいは経験があったのかにもよりますが、4メートル掘削した穴の中での作業に適していたのか。

ましてや、川島さんはアルバイト。

そのあたりは、問題になってくると思います。

また、川島さん云々の前に、作業方法に問題はなかったのか。

マンホールの周りは、横矢板とサポートで山留めをしていたようです。

しかし、下水管を配管しようとしていた箇所の山留めは、どうしていたのか。

舗装の下がえぐれているのをみると、この配管箇所の山が崩れたと思われます。

もしかして、マンホールの周りと同様に山留めをしていたのですが、埋め戻しするため、先行して山留めを撤去してしまったのかもしれません。

しかし、穴の中で作業員がいるのに、先行して山留めを撤去してしまうのは考えられません。

どういった作業手順だったのかが、慎重に調べる必要があると思います。

他に、交通量が多ければ、振動により、さらに山は崩れやすいですが、そのような知識もあったのか。

亡くなった方がいるので、単純に現場管理者が未熟だったでは済まされないと思います。

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下水道業者や事故現場は?

下水道業者はどこなのか、調べましたが今のところ不明です。

分かり次第、お知らせします。

また、事故現場は、「大分県中津市宮夫223-1」あたりの国道213号線です。

おわりに

事故とは、ちょっと不注意や油断で起こるものです。

危険な作業ですと、誰もが真剣に気をつけ、緊張しているので、意外と事故は起きません。

また、今回の事故は、あと少しで作業が終わるという油断があったのかもしれません。

事故の原因をよく調べ、再発防止に努めてもらいたいですね。

あと、事故とは関係ありませんが、警察が現場検証しているにしても、穴の周囲には、落下防止措置が必要だと思います。

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