大島てる運営者の顔画像名前と経歴は?情報源収集方法と目的が気になる!

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アパートやマンションなどの事故物件の情報を集めて公開するサイト「大島てる」。

このサイトの運営者は誰か、どうやって情報を仕入れているのか、気になりますよね。

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大島てるとは?

「大島てる」とは、事故物件の情報提供ウェブサイトであり、それを運営する会社です。

物件情報には、「硫化水素自殺」「飛び降り自殺」「拳銃自殺」「刺殺」「絞殺」「火災による死亡」「死体遺棄」「死体損壊」など、死に方についてのメモとともに、現場がマンションやホテルであれば、部屋番号まで明らかにされているのが特徴。

大島てる

本社の所在地は、「横浜地方裁判所平成22年(ワ)第1336号損害賠償等請求事件判決」の判決文によると、東京都品川区南品川5丁目11-28。

http://www.oshimaland.co.jp/pr.html

創業は、1837年(天保8年)で、歴史のある会社です。

ただし、創業時は、不動産関係は行っていませんでした。。

現会長の先々代から、不動産賃貸・管理業を始めました。

「大島てる」という社名は、この先々代の名前から取っており、事故物件情報サイトの開設は2005年9月。

当初、事故物件の情報は、東京都内および近郊が対象でしたが、現在は日本全国及び韓国、中国、アメリカ、ヨーロッパまで広がっており、掲載物件は4万数千件。

また、無料で情報公開しており、それにより、不動産仲介はしていません。

あくまで、第三者の立場で、事故物件の調査、公開をしています。

サイトの収益は、サイト内広告やユーザー投稿物件を除いたサイト内公開情報の一覧表販売など。

収益の柱とはなっていないようで、本業は大家家業ということのようです。

「大島てる」サイトは、ITの専門家、調査員とで運営。

常勤者は数名おり、常設の事務所はないとのこと。

調査員だけでは、情報収集が難しいため、協力者やボランティアがいるそうです。

また、運営者以外は、顔を出さないようにしており、調査員は、「大島てる」の名前で名刺を持っています。

他の取り組みとして、ボランティアで、「不動産関係の違法看板の撤去」をしているようです。

「出馬した候補者について、第三者の立場から客観的な評価を下したり、そのために必要な調査をするという活動」もしていましたが、この業務は休止すると発言しています。

「大島てる」の関連会社として、「大島ぬい」「大島かめきち」があります。

「大島ぬい」は、船舶の売買の会社のようで、「大島てる」の創業者の名前からきているそうです。

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運営者は誰?

サイトの運営者とあり、会社の会長は、大島学(おおしま・まなぶ)さん。

1978年生まれの39歳。

東京大学経済学部卒業し、コロンビア大学大学院中退。

大島さんには、このようなエピソードがあります。

死体遺棄事件があったと「大島てる」に掲載された横浜市内のマンション地権者から「掲載内容は事実無根で名誉毀損にあたる」と横浜地方裁判所に民事提訴され、サイトからの当該情報の削除や謝罪広告などを求められたことがあります。

http://www.oshimaland.co.jp/pr.html

しかし、大島さんは、代理人弁護士を付けない「本人訴訟」で勝訴。

判決確定後、原告であるマンション地権者から「50万円払うから、情報を削除してくれ」と要求されました。

ですが、「内容が誤っているという指摘であれば、もちろん訂正するが、それ以外には応じない」との理由で断ったそうです。

サイト運営のきっかけは?

なぜ、このようなサイトを始めたのでしょうか。

ことの始まりは、新規物件を取得するときの参考として、事故物件の情報の収集でした。

当時の大島さんは、「土地を仕入れて建物を建て、お貸しするという小さなディベロッパーのようなことをしていた」そうです。

そんなとき、事故物件に出会うことが、度々あったとのこと。

「事実を知った上で安く仕入れるのはいいけど、事故物件を高値で掴まされたくない。後で発覚し、借り主に嫌だと言われればそれまで」。

そこで、大島さんは、自分で事故物件を調べます。

しかし、方法は、図書館で古い新聞を読み、どこで事件があったのかを調べるのみ。

そして、情報はあまりに膨大。

また、いつどこで殺人事件があったと分かっても、他に、同じ時期に同じレベルの事故物件については知ることができません。

ならば、「昔のことを調べるのではなく、日々起こっていることを蓄積していこう」と考えます。

ですが、日々起こっていることでも、全部を網羅するには、少人数では限界があります。

そこで、不特定多数の方から情報を提供してもらうことを期待し、2005年9月、サイトを立ち上げました。

すると、事故物件情報を提供すればするほど、知らなかった情報が集まるようになります。

自分の物件にとどまらなくなってきたため、大島さんは、私的利用に限るというのはやめることにしました。

こうして、公判の傍聴や周辺地域の聞き込みなどで裏が取れた物件は、次から次へと公開していくスタンスに変更。

それにより、閲覧者から「あそこが載っていないじゃないか」「あの部屋番号は間違ってるよ」という情報が得られるようになりました。

大家家業に嫌気

大島さんは、毎日のように事故物件を見に行ったり調べたりしているうちに、大家のリスクを感じるようになります。

事故物件となる可能性は少ないにしても、ゼロではありません。

それを考えると、自分の物件が事故となる前に、大家稼業から脱却したいと思ったそうです。

サイト運営の目的

大島さんは、このように語ります。

「事故物件は『殺人事件や火災による死亡事故などの、嫌悪すべき歴史的事実があった物件』と定義しています。自殺があった部屋も該当しますが、やはりそこは網羅しきれていません。漏れが多いという批判もよく目にしますが、それは重々承知しています。ただ、例えば100あるうちの50しか載っていないからといって、その50の情報が無価値になるとは思っていません。その50を我々が公開することで話題になって、そこから51件目や52件目の情報をいただけるようになれば、やる甲斐があると考えています。まだまだ把握しきれていない物件が多いにしても、やらないでいるよりは網羅性が高まっていくのです」

ですが、不公平を感じる大家もいるようです。

「そういうことがあったのは事実だけど、頼むから消してくれ」「ウチばっかじゃなくて、あそこのマンションも載せろ」といったメール。

他にも、このような珍しいケースもあるようです。

「お前のサイトに載っているせいで、資産価値が下がり迷惑だ」と、削除を要請する手紙が送られてきたことがあったとのこと。

大島さんは、いつものことだと無視していました。

ですが、ある日、送り主の名前を見て驚愕します。

送り主は、その物件で起きた殺人事件の犯人とされた人物でした。

逮捕され、実名で報道されましたが、起訴されず釈放。

その後、その物件に住んでいたのでした。

ですが、大島さんは、このような声があったとしても、情報を削除したことはないそうです。

それをやってしまうと、第三者として調査を続けている意味がなくなるからとのこと。

大島さんは、このように話します。

「採算以上に優先したいのは、事故物件の網羅性を高めて、対象地域を徐々に広げていくことですね。そして、それを無料で誰もが見られる状態に永久にし続けること。たとえば、事故物件の詳細な情報は有料で見せるという仕組みを作ったとしても、それで一番得をするのは事故物件を隠したい大家の側なのです。自分が所有している土地や建物で事件などが起きるのは痛手だと思いますが、それを隠すような不誠実な不動産業者なり大家なりは、敷金や礼金などのほかの部分でもズルいことをする可能性が高いんです。そういう人たちが(不正に)得をしないように、我々はどんどん情報を公開していく。もしかしたら、いつかはほとんどの物件に『いわく』が見つかって、『どれも全部同じだよ』という状況になるかもしれませんが、それはそれでいいと思います。情報を行き渡らせるなら、障壁は作らないのが最善です。GoogleもFacebookもTwitterも無料でしょう?だから、それらにならっています。情報提供者からしても、『自分はタダで教えてやってるのに、なんで大島てるは金を取ってるんだ』となりますしね。」

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事故物件の線引

「大島てる」には、暴力団事務所など生きている人物の住まいについては、掲載していません。

理由は、怖いからではなく、事務所が次々に移転していくからなんだそうです。

移転したら、その情報を書き換えないといけませんが、追い切るのはとても困難。

サイトに「事故物件じゃなく、性犯罪者がどこに住んでるか知りたい。そっちのほうが役立つ」というコメントがあるそうです。

生きている人間は「動く」ため、調べきることはできないようです。

情報収集方法は?

新聞7紙を読み、現地に足を運んで聞き込み取材、さらには部屋番号特定のため裁判所にまで足を運ぶという、徹底した現場主義のようです。

難しいのは、自殺といいます。

事件性がないと裁判にはなりません。

硫化水素自殺の場合は臭いで分かることがありますが、それ以外の自殺だと難しいそうです。

ですが、現在は、サイトを知った人からの情報提供が増えていて、それをもとに独自取材を進めることができるようにもなってきたとのことです。

部屋番号は、新聞や報道では、出てきません。

ですから、多くは、現場で確認するそうです。

部屋の前に花が添えられていたり、血痕が残っていたり、その部屋の周りに警官やマスコミがいっぱいいて、近寄れなかったりで分かるようです。

また、調査員が、近隣の人と思われて質問を受けることが多く、そのときの世間話で、部屋番号などいろいろと参考になることを言ってもらえることもあるとのこと。

おわりに

こうして見ると、「大島てる」は、社会に貢献しているかもしれません。

面白半分で、事故部屋を紹介しているのではなく、借りる側を考えてのこと。

借りる側には、「事故部屋で安く借りたい」「怖いから事故部屋は嫌だ」といろいろな考えを持った人がいます。

そのために、このサイトは、役立っているようです。

また、調査方法をみると、信用度は高そうです。

誤った情報は、投稿等ですぐに訂正されるようですし。

アクセス数が多いので、訂正が繰り返され、より確かな情報となっています。

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コメント

  1. 捨てる より:

    訴訟したのに結局金を掴ませて消させようとしている奴はかなり悪い奴なんだろうな
    恫喝訴訟が増えているからこういう人はありがたい

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