タバコ値上げ、日本の予定は?フィリップモリスジャパンは?

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4日、フランスのフィリップ首相(46)は、タバコ1箱の価格を現在の7ユーロ(約900円)から10ユーロ(約1300円)にする計画を発表しました。

近年は、世界中のタバコが値上がりしています。

日本のタバコ市場は、どうなるのでしょうか?

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フィリップモリスジャパンは値上げ?

外資系たばこ販売会社『フィリップモリスジャパン』は、今年5月16日に、「ラーク」「マールボロ」「パーラメント」「バージニア・エス」の4ブランドファミリー82銘柄の値上げを財務省に申請していました。

申請した値上げ金額は、1箱当たり10円。

しかし、6月29日、「直近のたばこ市場の動向を総合的に判断した」といった理由で、「ラーク」「パーラメント」「バージニア・エス」の3ブランドファミリー50銘柄の値上げを見送ると発表。

「マールボロ」ブランド32銘柄は、まだ申請中であり、認められれば、今年9月1日から1箱10円値上げとなります。

ちなみに、加熱式たばこアイコス(iQOS)は、値上げ対象となっていません。

旧3級品は値上げ決定

日本たばこ産業(JT)の「わかば」「エコー」「ウルマ」「バイオレット」「しんせい」「ゴールデンバット」6銘柄(いわゆる「旧3級品」)は、4月1日に値上げしました。

値上げ金額は、1箱当たり30円。

元の金額の10%ほどの値上げでした。

日本たばこ産業(JT)は、値上げした理由をこのようにコメントしています。

2015年税制改正において、たばこ税法等が改正され、旧3級品の紙巻たばこに係る特例税率が2016年4月に廃止となり、以降2019年4月1日までの間で段階的に税率の引き上げを行うことが決定された。この改正に基づき、2017年4月1日に「わかば」「エコー」等6銘柄のたばこ税率が1本当たり1円引き上げられることに伴い、小売定価改定の認可申請を行うこととした。

引用元 マイナビニュース

ということは、2019年4月1日まで、旧3級品は段階的に値上げするということになります。

将来は1000円?

厚労省は、非喫煙者がタバコの煙を吸い込む「受動喫煙」を危惧しています。

また、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、受動喫煙対策を強化するとしています。

近い将来、タバコ1箱1000円となってしまう可能性は、ゼロではないでしょう。

世界で一番高いのはオーストラリア

オーストラリアは、タバコ税を上げ続けています。

政府としては、国内の喫煙者を減らすことを目的としているからです。

というのも、オーストラリアの喫煙者は2500万人。

毎年1万5000人が、喫煙によって亡くなっているとのこと。

現在、オーストラリアのタバコは、1箱25ドル(約2000円)。

さらに、2020年まで、タバコ税を毎年12.5%引き上げる予定としています。

世界保健機関(WHO)の取り組み

世界保健機関(WHO)も、タバコによる健康被害を防ごうと、さまざまな取り組みをしています。

タバコ税を引き上げると、喫煙者の数は減り、若者の喫煙開始を防げるというデータができているそうです。

まだまだ、アジアは、タバコ代は安いですが、世界のタバコが減ってきていることは間違いありません。

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