山口翔(熊本工業)はドラフト候補!出身中学(軟式)の成績は?

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各球団スカウトから、絶賛の声があがるドラフト候補右腕の山口翔投手(熊本工)。

夏の選手権予選1回戦では、自己最速152キロをマーク。

春の選抜からの成長著しい山口翔投手を紹介します。

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県予選での圧巻の投球!スカウト絶賛

県予選1回戦の相手は人吉高校。

この試合で、山口翔投手は先発し、見事3安打・2失点・11奪三振で完投。

球数は、少し多く142球。

にも関わらず、最後まで球速が落ちない、春からのスタミナ強化を証明した試合でした。

圧巻だったのが、2者連続三振で試合を締めたこと。

本人は、「もう1回気を引き締めた。歓声が聞こえて気持ちよかった」とコメント。

また、136球目には、自己最速をマーク。

電光掲示板の球速表示では151キロでしたが、阪神スカウトのスピードガンでは152キロ。

スタミナだけでなく、体力の成長も見せました。

この日は、11球団20人のスカウトが観戦。

中日の石井チーフスカウトは「スライダーが良くなったら手をつけられない。ドラフト1位は間違いない」と絶賛。

同じく中日の三瀬スカウトは「春とは別格。体に軸ができ、力強さが出てきた。要所でアウトローに投げられるのがすごい。昨年夏の甲子園で化けた作新学院の今井(現西武)に似ているが、山口君はもう化け始めている。ドラフト上位は堅い」とコメント。

ロッテの山森スカウトは「9回にあれだけのスピードが出るんだから大したもの。しっかり腕を振ってボールが叩けるようになっているし、フィールディングも良くなっている」とスタミナ、投球、守備のトータルで絶賛しています。

山口翔投手のプロフィール

  • 名前:山口翔(やまぐち・しょう)
  • 生年月日:1999年4月28日
  • 出身地:熊本県熊本市
  • 身長:180センチ
  • 体重:73キロ
  • 中学:熊本市立日吉中学校
  • 高校:熊本工業高等学校
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打

野球を始めたのは、小学4年とやや遅め。

最初は、ショートと投手をしていたようです。

投手としての特徴

ストレートを主体とした快速右腕。

上体を傾けて、左足をインステップに着地させるのが特徴。

腕の振りは、スリークウォーターです。

スカウトが言うように、昨年の西武ライオンズドラフト1位の今井達也投手(作新学院)に似た投手です。

最速は、今年県予選1回戦で見せた152キロ。

ストレートは、常時130キロ後半から140キロ前半ですが、ギアを入れたときは140キロ後半を出します。

他の球種は、120キロ台のカットボール、110キロ台の縦のスライダー、100キロ台のカーブ、130キロ台のフォークがあります。

課題はコントロール。

そのため、どうしても球数が多くなってしまっています。

山口翔投手の実績

中学時代は、学校の軟式野球部に所属。

硬式は高校からみたいですね。

3年のとき、投手として、体育堂旗中学校軟式野球大会で優勝をしています。

それが、高校野球のスカウトに、名前が知れ渡るきっかけとなったようです。

熊本工に入ってからは、1年秋にベンチ入り。

2年春には球速が141キロまで伸び、主戦投手となります。

しかし、走塁練習中に右足首の靭帯を痛めてしまい、結局春の大会は登板できませんでした。

ここで、体幹トレーニングに力を入れ、肉体改造を行います。

すると、ケガが完治する頃には、投球フォームは、スムーズに体重移動ができるものとなりました。

そして、同年夏の県予選は、先発と救援で登板。

準々決勝では、その年の県代表となった秀岳館と対戦となります。

この試合、山口翔投手は、1回1アウトから救援登板しました。

試合は、延長10回までもつれましたが、6対7のサヨナラ負け。

山口翔投手による痛恨のサヨナラ押し出しデッドボールでした。

秋季大会では、当時最速の149キロをマーク。

県大会準優勝、九州大会ベスト4の成績でした。

3年には、春の選抜大会に出場。

1回戦の相手は、強豪奈良・智辯学園。

この試合は、最速148キロを見せましたが、9回・11被安打・6奪三振・8四球で9失点をし敗退。

球が高めに上ずり、コントロールの悪さを印象付けてしまいました。

おわりに

山口翔投手の春から夏の成長は、目を見張るものがあります。

今秋のドラフトの目玉になることは間違いないでしょう。

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